現在お使いのマスカラで毎朝苦戦してませんか。
フェイク感のないまつ毛にしたいから、マスカラはササッと塗るだけにしたいけど、ダマになったり、目周辺にマスカラ液がついてしまって、余計に時間がかかってませんか。
メイベリンのラッシュニスタはまるで落とせるまつエク
ナチュラルな仕上がりに
メイベリのラッシュニスタは超軽量のエアリーライトファイバー配合で、自まつ毛のように密着します。
塗るときにブラシを横に動かさずに、まぶたの根本から毛先に向かって塗っていくことで、自まつ毛そのものが自然に伸びていくような感覚。
ボリュームがでるというより、長さがでる感じでとても上品な仕上がりになります。
目力がナチュラルにアップして、まるで落とせるまつエクのようです。
私が使っているのはラッシュニスタのキキララバージョン。Amazonで在庫をチェックしましたが、すでに完売になっていました。
ラッシュニスタには、N、ケアプラス、ウォータープルーフ、オイリシャスがありますが、このキキララバージョンはラッシュニスタNと同じまつ毛液だと思われます。
キャップのキキララを除くと、ケアプラスと同じデザインになるのですが、本体のどこにもケアプラスとは書かれていません。
ブラシが細いから塗りやすい
ラッシュニスタNは、日本人女性のことを考えて、ブラシが細くて小さめのデザインになっています。
私はやや奥二重なのですが、とても扱いやすいです。たぶん一重の方でも塗りやすいと思います。
とくに下まつ毛を塗るときに、ブラシの小ささが重宝します。
下まつ毛って集中して塗っていても、ペタッとブラシが目の下についてしまうことありますよね。
ラッシュニスタNのブラシは小さいので、下まつ毛もキレイに塗ることができます。
お湯で簡単にオフ!
マスカラを落とすとき、以前は専用のメイク落としを使っていましたが、ラッシュニスタはお湯で落とすことができるので、目元に負担がかかりにくいです。
お湯で落とせるからといって、キープ力がないわけではけっしてありません。
一度カールをつけたら長時間カールをキープできます。
だいたい朝イチでつけて、夕方過ぎまでカールはもちます。にじみにくいのも特長です。
手の甲につけてみるとこんな感じですね。これはつけたてを撮ったのですが、みるみる乾いていきます。速乾性がありますね。
3分くらい経って指でこすったら、もうしっかり固まっていてにじむことはありませんでした。
こんなにべったり塗りましたが、お湯でするすると落ちます。
実際に40℃くらいのお湯をかけて軽く指でこすってみましたが、ごらんの通りです。
これならまつ毛にダメージを与えずに、きれいに落とすことができますね。
顔を洗いながら、目をゴシゴシこする必要はありません。
実際にラッシュニスタを塗った感じはどうなの?
これが一番気になるところだと思うので、ラッシュニスタ塗る前と塗った後の画像を用意しました。
まつ毛液が1本1本をコーティングしていき、エアリーライトファイバーが自まつ毛をふわりと伸ばしています。
重ね塗りすることなく、一度目元から丁寧に塗れば、こんな感じに仕上がります。
もっとボリュームを出したいと欲張って、ブラシを横に動かすと、ファイバー同士がくっついてしまい、ぼてぼてした印象の仕上がりになってしまいます。
くり返しますが、根本から毛先に向かって塗ったほうがナチュラルな印象になります。
今回はラッシュニスタNを使用しましたが、まつ毛美容液成分の入ったラッシュニスタケアプラスもおすすめです。
ケアプラスはブラシが少し長めですが、マスカラを塗りつつまつ毛もケアできてまつ毛にやさしいです。
マスカラのせいで、まつ毛が抜けたり、ダメージを与えてしまっていると感じている方はケアプラスをぜひお試し下さい。
※ケアプラスのほうが少し値段が高いです。
メイベリンのラッシュニスタが化粧品のお気に入りアイテムになって、毎日のお化粧が楽しくなるといいですね。
理想のまつ毛に近づけば、人と接するとき、自信を持って話すことができるようになると思います。
一度つければ長持ちするので、化粧直しに時間を取られることもありません。
お風呂のお湯、シャワーで簡単にオフできるので、ぜひ体感してみて下さい。